[サハラ杯] 大宮Y 2-0 大分Y
前日にガンバが優勝を逃し、ユースも三菱養和に敗退するWショック。
しかし落ち込んで引き篭もるのも不健康だ、ええい行っちゃうぞ。
という事で寒風吹く中、向かったのは秋葉の森。
サハラカップ、決勝トーナメント1回戦が家からチャリで30分の距離で開催。
前半に先制、後半攻められながらも凌ぎ、ロスタイムに止めを刺して2-0。
2得点のFW渡部くんもさることながら、
GK松本くんの好守連発とでかいコーチングの声が印象に残った。
トップ昇格が決まってる川辺くんは… むう。覚えてない。
大宮ユースの試合は初めて観たが、トップチームを鏡に映したような
整然とした4-4-2フラット布陣にニヤリとしたね。
アイデンティティとまでは言わない。でもこれが大宮なりの個性。拘り。
そして未来へと脈々と受け継いでいきたい遺伝子。
新監督迎えた途端に3バック、なんてーのはやめて欲しい、と改めて思うのだ。
対する大分、攻撃陣は常にドリブル突破を仕掛けてくる。個人で打開する姿勢。
かの梅崎もこのスタイルの中から輩出されてきたのか。なるほどな、と。
…納得してる場合でなく、後半は守備網を破られ続けてかなりヤバかった。
双方ともエリア内にボールを運ばれると途端に守備がバタバタして、
秋に見た高円宮杯の試合に比べるとやはり質は低いな、と感じた次第。
しかし最後には突き放し、大宮ユ-スがベスト8進出決定。
厚い雲の隙間から陽射しが垣間見えた、そんな気分で帰路についたのであった。
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