[にしのんワーズ] この喜びを
G大阪が天皇杯決勝に向け最終調整
『G大阪は31日、天皇杯決勝・浦和戦(1月1日・国立)に向けた最終調整を万博練習場で行った。西野監督は円陣で「年末最後までスパイクを履いてピッチに立てる喜びを忘れてはいけない」と選手たちを鼓舞した。』
まーねー
コチラとしても、元日をこれだけ高揚して迎えるのは、
十数年Jを眺めてきたけど初めてですよ。ええい眠れん。
G大阪西野監督が日本人初の3冠に挑む
『G大阪西野監督が、Jリーグ創設後日本人監督としては初の3冠制覇を目指す。99年の柏時代にナビスコ杯、昨年はG大阪でリーグ優勝を味わった指揮官は自身初の天皇杯決勝舞台で「元日は特別なもの。立つ喜びだけじゃなく、勝負する集団として結果を出したい。ましてや相手が相手。必ず倒したい」と今季3戦勝ちなしの打倒浦和を誓った。』
や、昔ナビスコ獲ったのは、多くの柏サポにとって「なかったこと」なので…。
西野贔屓の私だが、他クラブで幾つタイトル獲ろうが、大して嬉しくはない。
3つとも、否、ゼロックスもA3もACLも、G大阪で獲らねば意味は無い。
ガンバという最高のクラブ、極上のチームでなければ。駄目なんだ。
西野ガンバ、最後の1年(だろう、恐らく)が始まる。
狙うぞ。今年は4冠。
【第86回天皇杯 決勝直前!】前日練習後の西野朗監督(G大阪)コメント
「(いい雰囲気の練習でしたね?)雰囲気だけね(笑)。今日はトップとサテライトと分かれてやる必要がないからね。一番大事なのはこういうことだし、いろいろ試合に向けて持っていく事は必要だけど、それ以上に気持ちが先攻しているので、それを活かす事が大事」
Q:ミーティングではどんな話を?
「この先、どんなチームでどんなサッカーをやったとしても、元日に向けてこうして最後までピッチに立てる喜びを忘れてはいけない。いつも価値観を高くやらないといけないということを言った。大晦日までグラウンドに立てるのは幸せだと思うし、元日までいけることは本当に素晴らしい事。それを忘れないで戦って欲しいということを伝えた」
Q:浦和はメンバーを替えながらもここまで進んできていますが。
「天皇杯というのはいろんな意味で簡単じゃない。今年の最初もレッズはそういう形でとっているし、逆の力もすごく大きいと思うから。メンバー云々は関係なく、チーム対チームの試合になる。今年倒したことのない相手だけに常に上にいるというのは当然。浦和はいいチームだけど、戦えることにすごく運命を感じるし、非常に高いやりがいを感じながら明日を迎えることになると思う」
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