[Jリーグ] G大阪 0-0 横浜M ガンバ15年史Getだぜ
…や、横浜へ向かう途中、秋葉原に寄ってようやく買えたですよ15年史。
書泉ブックタワーの品揃えは相変わらず素晴らしい。
まだ数十冊も売れ残って平積みされてましたぜ。
関東梅雨入りの報は明らかに気が早かったと思われる好天の水曜日。
横浜駅から三ツ沢球技場へと向かう坂を、西日を浴びながら
えっちらおっちら歩いて登れば減量効果もバッチリだ。(死にそうな表情で)
スタジアムへと着く頃には日もだいぶ沈み、爽やかな風が汗を乾かしてくれる
グッドコンディションへと。この時期のナイトゲームは最高っすね。
おまけに見易さも臨場感も抜群の三ツ沢ゴール裏。
こんな最高の環境でガンバの試合を観られるなんて滅多にないぜ。
まあ、ガンバのスコアレスドローという、およそ滅多に見られない
試合結果も堪能させられたのは余分だったが orz
攻守の切り替わりがめまぐるしく、縦に速い、Jリーグらしいゲーム。
双方、決定機は作るも、双方、高い集中力で水際で食い止める。
0-0ながらつまらない内容ではなかったのが救いかな。
以下、個人別にうだうだと。
■松田
去年、ドイツでの惨敗の後、どれだけのサカヲタどもが
「宮本でなく松田だったら云々」としたり面で抜かしていやがった事か。
誰か(ジーコなり早野なり)を貶めるために虚像を膨らませるんじゃないよ。
と、本人に罪は無いのだが最悪の印象だったりする松田直樹。
この日も悪くはなかったけれどベタ誉めするほどでも。なんだあのハンドは。
■山瀬
今、Jで最も危険な選手の一人だが、明神&橋本がなんとか抑えこんだ。
敵ながらもう少し彼へのフォローを多くしてぶ厚く攻撃できればな、とは思うが
これが現時点での早野マリノスの限界かもしれない。
■家長
去年のA3と同じ過ちを繰り返している。全く走らず動かず。
運動量は鬼気迫るアップダウンを繰り返した加地の半分にも満たない。
痛んだ時点で寺田と替えてもらいたかった。(準備してたのに…チンが不憫)
オシムが来ていたそうだが、これでアジア杯メンバーの門は閉ざされたかな。
■藤ヶ谷
後半は向かい風の中、何度もキックを高く打ち上げては押し戻される。
ポゼッションを奪われた間接的要因だった。も少し考えよう。
■遠藤
前半、あれだけ多くのセットプレーをモノにできなかった時点で
今日は無得点もあるな…と覚悟できました。Not his day.
■二川
最後のポスト直撃、現地では遠藤だとばかり思ってた。スマン(汗
■シジクレイ
中澤と残念合戦。そして怒涛のオーバーラップ。MOMだな。
ゴール前に迫ってきた時の歓声とどよめきが今も耳に残るw
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