[ナビスコ杯] Ｇ大阪 1-1 浦和　山口智は三国一のキャプテンだ: 蹴球倉庫

仕事終わって大急ぎでチャリを走らせ、埼スタへ。
浦和の街中を突破するのにえらい時間がかかってしまい、
スタジアムに着いたのは前半5分。あーあ。

……まずスタメンの表示を見て目を丸くした。5バックですかコレ？

実際は右WBに青木、左WBに入江を据えた3バック。
なんちゅう守備的布陣。にしのん勝負に徹したな。

と、感心したらあっさり失点するんだもんなorz

全体的には押されっぱなし、ポゼッションされて
サイドを破られまくって際どい場面を量産された90分。
1-1で終わったのは奇跡的だったが、
そこが内容で上回った方が勝つとは限らないフットボールの妙味だね。
元日の国立では、押していたガンバが最後は屈辱を味わったように。

んー、それでも、追いつけるとは正直思わなかったｗ
ここぞという時の山口っさんヘッドにＧ裏は超興奮。頭が下がります。

勝負の綾と言うか、1-0で良しとするか、2点目奪って勝負を決めるか、
オジェック監督が交代枠を使って方針を示さなかったことで
浦和の選手達にやや戸惑い、乱れが生じた。意思統一の不全。
土壇場でその心理的な空隙に上手くつけこめたかな、と。

（眠いのでまた明日...）

土

松ぃったー

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