[にしのんワーズ] 皮肉る男
遠藤決勝PK…ナビスコ・カップ準決勝第1戦
『チームの危機を救った一発に、西野朗監督(52)も「ロッカーに隠れることはない。ヤツのPKは不安なく見てられる」。オシム監督の“珍行動”を引き合いに、最大級の賛辞を送った。』
んな事言ってるからまたアンチどもに責められいいぞもっと言ってやれ。
(堪えきれず飛び出してしまう本音)
西野監督「脱力感しかない」/ナビスコ杯
『2年前の決勝戦は、0-0からのPK戦で千葉に負け。「あの悔しさは、忘れていない。カップを取りたい」と、ナビスコ杯初優勝を目指して話した。』
私も忘れてない。最も忘れられない敗戦のひとつだ。
いい試合だったし、負けたことそれ自体は納得している。
遠藤がPK外したんだもの、諦めもつくさ。
その上で今でも悔しくてたまらないのは、
ガンバのサッカーが、にしのんが苦闘しながら作り上げたチームが、
完璧なまでにイビチャ・オシムの引き立て役にさせられた事だ。
あの日、国立への道すがら買ったエル・ゴラッソの、
いっそ清々しいまでにジェフ寄りな特集記事。
誰もがオシム千葉の初戴冠を期待し、その実現に歓喜していた。
「(自分とこには関係ないが)優勝したのが西野よりオシムで良かった」と
書いておられたのはこちら。
それはネット世論、他サポの声を代表する一言だった。
何故ここまで誇りを踏みにじられ、屈辱を与えられなければならないのか。
自分だけは、生涯あの爺いを支持はしない。そう決めたものだ。
ウラミハラサデオクモノカ。
……あれから2年。国立で刃交えしは、千葉でなく川崎だけど。
この穢れきった想い出を浄化する術は、勝利以外に有り得ない。
監督、今度こそ。
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