[ACL] Ｇ大阪 2-0 メルボルン ACL専用機動決戦兵器・マサ山崎030
ガンバのFWたるもの、ゴールを生み出すのが最大の義務。
どこぞのように相手選手を退場に追い込むのが仕事ではない。
それだけに、運動量で貢献していながらもノーゴールだった山崎が
ここで決めてくれて微妙な空気を吹き飛ばしてくれたのは大きいな。
エルゴラの鹿島戦レポートでは
「不満を解消するには播戸の復帰しか方法が無い」とか
存在を全否定せんばかりの書かれ方をされてたしね…
（この永田というライターの文にはどうも愛情を感じないんだよな。
採点もやけに辛いし。下薗さんカムバーック！）
あちこちの記事を見た感じ、ハイラインを敷いた
コンパクトな布陣で主導権を握り続けて完勝、ということ。
攻守の組織が着実に固まってきているようで、その点は悪くはない、が…
そのサッカー、体力的には大丈夫なのかいな。
昨年も最高の内容で勝ち続けながら、夏以降は息切れ。
まして今年の日程のタイトさを思えば、
快勝の裏で不安も湧いてくるのでした。
まぁ、フルパワーを出さず勝ち続けられる、甘いＪではありませんわな。
目の前の試合を、全力で。それが基本。
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