[激昂] 俺は絶対にバレーを許さない
G大阪が大分戦へ練習もバレーは姿見せず
「UAEのアル・アリへの電撃移籍が決定的となったFWバレーは、クラブと合意の上で練習場に姿を見せなかった。西野監督は『ガンバでサッカーをやることを拒否してるわけだから…』と大きな戦力ダウンに渋い表情を見せた」
お前の決定力不足に不満タラタラだった奴らは、
そりゃあ気持ちよく送り出してくれるだろうさ。
口あたりのいい綺麗事並べて、内心大喜びでな。
まぁそれは仕方ない。そんなもんだ。
でもな、お前が本物のスーパーストライカーとして完成する日を、
我慢して我慢して待ち望んで、そしてこの結末を叩きつけられ、
どうしようもない失望感で打ちのめされたアホだっているんだぜ。
そのアホの一人として、言わせてもらう。
ふ・ざ・け・る・な この大馬鹿野郎!!
バレー奮起 2発…西野采配に軍配
「西野監督はぶれがなかった。不振のバレーを開幕から一貫して先発起用。『チャンスのポイントには入っている。代えようと思わない』。今季、バレーを軸に構想を練った自らの意地でもあった」
俺ら外野の勝手な期待なんざどーでもいいけどさ。
だが、西野監督がここまで積み重ねてきた忍耐と、彼に掛けてきた期待は、
一体どこに廃棄すればいいんだ。それを思うと本当に胸が痛いよ。
バレーよ、お前はそうした監督との、仲間との、そして自分を育て関わった
日本サッカー全てとの信義を、金に目が眩んで捨てていくのだ。
生涯、その事を忘れるんじゃねえぞ。
な ん て ね (笑)
実際、そんなに腹立ててはいないですけどね。
ただ、私にとってバレーは、G大阪に在籍したのみならず、
大宮のJ1昇格に貢献し、甲府で大きく成長し、柏をJ2へ叩き落とした、
自分のサッカーライフに深く関わってきた選手。
そして、ただの助っ人外国人としてじゃなく、その可能性と成長を、
日本人の若手と同等の思い入れで楽しみに見守ってきた選手でもある。
それだけに、こんな余韻もへったくれもないドライな別れには萎えるなー、と。
持てるポテンシャルを完全開花させた『パーフェクト・バレー』は
遂に目撃すること叶わず。最後まで夢見させてくれよ、まったくw
……ま、自分の人生だもんな。好きに使うがいいさ。
あばよ、バレたん。
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