[J1] G大阪 2-1 磐田 俺達の山(ry そして万博劇場リターンズ
ポゼッションしながらも守りを固められカウンターに苦しめられ、
というのは近年のガンバにとってむしろ日常的な光景。
でもそれを「あの」ジュビロ磐田にやられるのはねー。隔世の感。
遠藤にはマンマークを付けて封じ、
7人で守り、3人で攻める。徹底的なリアクション。
プライドを捨て結果を求めてきた相手に、あわやと思われたものの。
ロニー→播戸で裏へ抜ける圧力を与え、
ニ川→佐々木でパス回しにドリブルでの仕掛けを加え、
橋本→山崎で決定力を高め、仕留める。
苦闘しながらも『攻め勝つ』意志を貫く采配と、
それに応え得る駒が揃い、最後に劇的勝利を呼び込んでくれました。
土壇場で勝利を掴み取る執念、力強さ。これぞ万博劇場。
本っっっ当に色んなことがあった2008シーズンでしたが、
この終盤戦にきて遂に、轟と唸りをあげて追い風が吹いてきた。
そんな気がするんだ。
夏の終わりに霞んで見えなくなったダブルクラウンの夢、
もう一度、信じて追いかけてもいいかもしれない。
その為にも、まずは――
水曜日のACL浦和戦、勝ちたい、勝ちたい、勝ちたいんだ。
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