[XEROX SUPER CUP] G大阪 0-3 鹿島 試行錯誤
【試行錯誤】 大辞林 第二版より
(1)新しい物事をする際、試みと失敗を繰り返しながら次第に見通しを立て、
解決策を見いだしていくこと。 「―を重ねる」
(2)〔心〕新しい学習を行う際、初めは盲目的な種々の反応が生じるが、
偶然に成功した反応が以後繰り返され、次第に無駄な反応を排除してゆくこと。
国立は意外とあったかかった。試合は厳寒。
五輪代表、柏、G大阪。
常に3-5-2で結果出してきたにしのんのチームが、今やすっかり
4バックから離れられない体になっている事に気づいた早春であった…
負けたのは悔しゅうございます。
が、色々試して手応えを探るのがゼ杯の意義なれば、こんなもんかとね。
なかなか一昨年の理大のコンバートのように、成功はしませんけども。
この日は鹿さんの、ブレない、安定した強さが発揮されたけれど、
脚さんが積み上げてきたものはその真逆。
ブレまくって浮き沈みして、でも目線の高さだけは変えずに。
そうして強くなってきた。そうして前に進めばいい。これからも。
-----------播戸-----------
--ルーカス----寺田----佐々木--
--------遠藤--明神--------
--安田--山口---朴---橋本--
----------藤ヶ谷----------
相手が店じまいモードに入っていたのもある、が、
とりあえず最後の4-2-3-1が一番可能性を感じたかなー。
ルー&ヤットで「溜め」て、ササ&ミチで「広げ」る、心地いい連動感。
右のバックアップはもう橋本で決めましょう。
加地さん戻ったらボランチに戻して、遠藤を寺田の位置に。
トップはボックス内で最も仕事が出来ていた播ちゃんで。
ザキはやはりスーパーサブとして、2トップにシフトする際に。
あまり批判はしたくないが、1失点目の藤ヶ谷の判断ミスには
本当に失望した…。太も早めに試してもらいたい。
センターは山口を軸に、相方は誰でも問題はなさそう、かな?
秋から年末の濃ゆい日々が終わって、燃え尽きたわけじゃないが
炭酸の抜けたコーラ状態にはなっていた、とは思う。
これでピリッとしますかね。チームもファンも。
さて、また闘いの日々の始まり。
糞ったれサカヲタに「迷走ガンバ」などと知った風に評価させないためにも、
(まだ始まってもいないのに脳味噌腐ってんのかと、)
闘争心に火をつけて開幕に臨むとしましょうか。
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