[J1-18] 大宮 0-0 磐田 NOT AOTAKU DAY
空模様が怪しかったものの雨は降らずに済んだ。
しかし夕方になっても気温は30℃を下回らず、湿度も大変な状況。汗が吹き出る。
こんな日にコミケ行ってる奴らは真性のドMだぜ
観客席はまだ風に吹かれて快適さもあるが、ピッチは地獄だわなー
試合中、主審が選手全員に“給水タイム”を取らせる場面も。
前半は相手の激しいプレスに押し込まれ、圧倒的にポゼッションされるものの、
当然、この気候では90分勢いがもたず、後半は大宮が主導権を握る。
ツイッターにも書いた通り、ずっと大宮サイドで試合してました(笑
対岸はさぞや退屈だっただろう… ごめんねごめんね~
押し込まれたと言っても、磐田の攻撃にはかつてのようなエレガントさは失われ、
オレンジの壁に突貫しては跳ね返されるばかり。
守備に関しては割と安心して見ていられた。
村上の圧倒的な不安定さを除けば。(カムさん本当に勘弁してくれー!)
ただ、こちらもラファ不在、チョンス兄さん初出場という状況にあって、
攻撃面は散発的なものばかりで全く期待できない。総じて質の低い45分間でした。
そして後半、大宮の反撃が始まったワケだが、
まあ、なんと言いましょうか……
青木の外しっぷりには、ある種の感動すら覚えた。orz
なまじ素晴らしい位置取りと動き出しでフィニッシュに絡んでくる分、
決まらなかった時の失望感は慎の宇宙開発の比ではない(笑
一回、一回だけ決めてくれればスーパーヒーローなんだよ拓矢。頼むよ。
0-0で終わったものの、決定機、可能性を感じる攻撃は
大宮の方が多く創っていたとは思う。チョンスも時間を追うごとに馴染んできた。
あの右足アウトに引っかけたシュート惜しかったな。次は入るだろう。
ヒロシも交代出場で初お目見得。でかい。高さも幅もある。
ほとんどボールに触れなかったので評価は保留。
監督の采配にはほとんど文句無いけれど、
市川>石原>藤田という序列を早々に固めるのはどうかなー とは思う。
ノリヲもこの日は空気だったしね。フェアな競争でチームの底上げを。
これで降格ラインとは4ポイント差。僅かながら余裕が生まれたな。
もうちょい上を見ても… いいのかもしれない。
いやしかし、とりあえず広島戦だわな。集中集中。
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