[J1-26] G大阪 5-1 大宮 颯爽登場!銀河美少年ウサミーン
綺 羅 星 ! ( ̄□Σ
……あー、いや、書いてみたかっただけですスイマセン。
チャリすっ飛ばして帰宅したものの、3分遅れで宇佐美のゴールに間に合わず。
道混み杉なのよ。川越祭りが憎い(笑
淡々とした虐殺劇、という風情の一方的なゲームになってしまった。
やはり自陣に網を張って粘り強く守られる、縦パスを狙われるのが、
ガンバとしては一番面倒臭い、採られたくない戦法。
前節の山形にもしてやられた負けパターンですな。
大宮もまた、同様のストロングポイントで戦ってきたチームとして、
難敵に同じ轍を踏ませたかったけれど。
第一に、集中力の欠如。
マトのヤクザキック&青木のナイスアシスト。
こんな自滅プレーを連発していては話にならん。
第二に、戦術の選択ミス。
プレスがかからないのに、DFラインを妙に高く設定している。
ガンバ攻撃陣のオフサイドはこの日10回。
そして平井の2得点はどちらもギリギリの飛び出しで裏を取られたもの。
どれだけ美味しいスペースとギャップが与えられたか。大量得点も必然。
負けてるとはいえ、急造4バックでこれは自殺行為としか。
格上とのアウェイ戦、普通に守備ブロック固めて何を恥じる必要がある。
例え退場者が出なくとも、結果にさしたる違いはなかったでしょうなぁ。
大宮もはやガンバの敵に非ず、と舐められても仕方ないぞこりゃ。
要反省。要反省。次のホーム川崎戦で同じ事したら来年はJ2と覚悟すっぞ。
ガンバについては、前節で連勝途切れて、天皇杯もやっとこ凌いで…
でも逆に、それで肩の荷が少し降りたような軽やかさを見せてくれました。
14連勝はやっぱ無茶な期待だったけど、ここからまた一歩ずつ。
100%フルパワー出した時の破壊力は最盛期より落ちてるものの、
安定して力を発揮する持続力、タフ・ゲームの中での勝負強さ、という部分は
かつてなく発揮できてるんじゃないですかね。今季後半のガンバさんは。
怪我やなんやで誰かが欠けても、控え組がちゃんと仕事してくれるし。
この試合も、明神いなくても武井が安定。ルーカスいなくてもグノが爆発。
二川をベンチに追いやった宇佐美が決勝弾。佐々木もキレキレ。
層の厚さ、チームとしての充実感が伝わってくるな。
それだけに、中断前のもたつきが勿体なかったけれど、
まあ最終的な順位ばかり気にしても仕方ない。
「次もいい試合を」。そこだけに集中して最終節まで走り抜けましょう。
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