[Photo] 2013/08/21 熱砂・熱風・鳥取紀行
往路は飛行機。朝イチの便に乗るため、都内のネットカフェで徹夜して羽田へ。
トラブル発生で到着が遅れたものの、お陰で機内でそこそこ寝られましたわ。
空港からバスで鳥取駅まで。こちらでレンタサイクルを利用してあっちゃこっちゃ観光に行きます。
街中にはガイナーレのポスターも。オムさん(涙
まず向かったのは日本100名城の63番・鳥取城跡。
皇太子時代の大正天皇が訪れたという仁風閣でスタンプを押印し…
汗を掻き掻き石段を登り、二ノ丸三重櫓の跡地で鳥取市街を眺める。
城の遺構は堀と石垣くらいでしたが、景色は大層良かったので満足ですわ。
続いては鳥取バイパスを東へ疾走し、鳥取市の隣、岩美町の浦富海岸へ。
市街地から15kmほどの距離ながら、電動アシスト自転車のパワーで1時間足らずで到着。
遊覧船に乗って海岸線を巡ります。
山陰海岸でも一番の景勝地という触れ込みでしたが、本当に綺麗で豪快で、
この後行った砂丘よりインパクトありましたわ(笑 海の透明度もめっさ高い。素潜りしたい。
ガンバサポもここまで来ていた人はさすがに見かけなかった。穴場独占。ふふふ。
次はいよいよ砂丘へと向かうわけですが、その前に途中にある温泉施設でひと休み。
海の見えるお風呂最高。
近くの海水浴場では、泳いでる人もまだぽつぽつと。クラゲとか大丈夫なのかいな。
鳥取砂丘は文字通り「砂の丘」。思った以上に高低差があり、歩くのしんどかった。
照りつける太陽、肌を灼く熱砂、横薙ぎの海風、オイラは寝不足。あかん試合までにHPゼロになりそう…
こちらにはガンバサポも沢山いましたね。
さて、見るべきものは見た。とりスタに向かうとしますか。
鳥取駅に戻ってシャトルバスに乗り込み、スタジアム到着。
水戸のK'sスタに匹敵する田んぼのど真ん中でござる。
本日はメインスタンドで観戦。
Jリーグを開催している球技専用スタジアムは、このとりスタで全て踏破したぞ
大勝だー 大勝だー
そして帰りのシャトルバスを待つ長い長い時間が始まる… 喉乾いた…
帰りはJR鳥取駅から、18きっぷで鈍行列車の旅路。
15時間くらいなんくるないさー ガンバさんが負けてたらゲロ吐いたかもしれんが
【おまけ】 智頭線の山の中にショッキングピンクの駅があってギョッとした(笑
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