[J1-17] 神戸 1-5 G大阪 ろくに試合見てないので雑談コメント
【2014ガンバ】
宇佐美がスタメンの試合 7勝0分2敗 勝点率77.8%
宇佐美が非スタメンの試合 5勝3分7敗 勝点率40.0%
なかなか露骨な数字が出てますなー
— 松 (@Matsu1619) 2014, 7月 27
7月は4試合16得点!
春先まで湿気って燻っていた攻撃が、突如Jの燎原を焼き尽くす大火となりよりました。あーたまげた。
最大の要因はやはり宇佐美ですかね。組織の中では「自由過ぎる」「浮いている」と批判する声もあるものの、
そうした集団戦のロジックを捻じ伏せる 『個』 をJ1レベルでも存分に見せ続けています。
なんなんすかあのミドル。どうしてあの距離のシュートがあのコースに突き刺さるの(汗
思えば彼を初めて見た時(中3で出場したクラブユース決勝)もとんでもないミドル決めとったな。
腐るほどいる「2列目のドリブラー」でなく、純血のストライカーとして育ててくれんかなと思ったものだが、
紆余曲折ありつつも期待通りの成長を見せてくれていて嬉しい限り。健太監督にも感謝ですなぁ。
もちろん油断すると家長みたいになってしまう危険もまだあるけれど、
そこはこの1年、凄まじい勢いで背中を追ってきた“No.19の男”が、天才に刺激を与え続けてくれるでしょうし。
ほれほれ寝てると抜かれるぞ。ウサギとカメならぬ宇佐美と大森。ゴールはロシアだ判ってるな?
そして来るなり大車輪の活躍を見せるパトリック砲。案の定リンスで失敗した強化部だが、どうにか汚名返上した模様。
パワフルな裏への抜け出し、セットプレーのターゲットにもなれる事で、得点パターンが倍以上に増えた感あるわ。
てかヘディングで得点できる選手がこれまで一人も居なかったのだから、重宝するに決まってますがな(苦笑
これに加えて覚醒の倉田と“チーム得点王”あべっち、そして沈黙の仕事人・二川さん。ガンバ攻撃陣に隙は無い。
おらマスコミども、いつまでセレッソなんぞに構ってんだよこっちを向きやがれ。
南野みたいなお子ちゃまじゃなく、大森晃太郎を取り上げるんだよ。本当に判っとらんなあんたら。
……ま、浮かれているとすぐに足元掬われもんどりうって転倒させられるこの業界ですが
ホーム・ホーム・近場アウェイと、有利な日程だったとはいえ3連戦を完璧に制したのだから、少しはアリでしょう。
「夏のガンバ」ここに帰還せり。このままの調子で、可能なら8月中に降格圏から10ポイント以上差を広げたいなぁ(謙虚
« [J1-17] 大宮 1-3 徳島 終戦記念日 | トップページ | [解任] 2014年05号 »
「01-1 ガンバ大阪」カテゴリの記事
- 2018年 G大阪ハイライト動画(18-34節)(2019.12.11)
- 2019年 G大阪ハイライト動画(01-17節)(2019.12.11)
- 2019年 G大阪ハイライト動画(18-34節)(2019.12.11)
- 2016/09/25 (土)(2016.09.26)
- 2016/10/01 (土)(2016.10.02)
コメント